Thursday, July 03, 2014

A sugar boy ( A passeger to heaven )

 A passage to heaven

私の背中にもたれかかって、ゆっくりと歩いていく。
私はあなたの温もりを感じていた。
、、でももう逝ってしまったのはわかっている。
、、あなたも知っている。
私たちは会話をする、”大丈夫?重くない? ”大丈夫よ。”
私の手には細かくかかれた紙があり、”Passed Away"と、それ以外は日本語で記入されていた。
”優ちゃんの字は柔らかくなったね、優ちゃんの顔は穏やかになってきたね。”
と最後に話しかけられた気がする。。
扉が開くと中には元気な姿のあの懐かしい人が立っていた。。。
”あっ。。”
扉の向こうに行くと、もう二度と会えない。。最後のお別れ。。微笑のさようなら。

扉の手前の私と同じこの場所にいても、二度と会えない人も、、居る。。。

心の中にずっと居る。。


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